特殊メンテナンス一覧
Maintenance Service■弁座(シート)ステライト部に摩耗、割れ、エロージョン等不具合が発生するとリークの要因となります。
弁箱交換に比べ、ローコスト・短期間の復旧を実現
補修方法
切削機と溶接機による現地補修
1.切削機にて弁箱との溶接部を削り弁座を切り離す
2.製弁座を溶接機にて取付
適用範囲
玉形弁,仕切弁,逆止弁
作業期間
9日間(標準日数)
<施工例>
施工前
施工後
◆緊急を要する場合 ・・・・・・・・ 局部補修(応急処置)
補修方法
手動による溶接方法で局部補修
適用範囲
玉型弁、仕切弁、逆止弁の
『弁座・弁体』
作業期間
3日間(標準日数)
※応急処置のため、次回点検時は弁体又はボデー交換となります。
<施工例(弁体)>
肉盛溶接
溶接部研削
研削後PT