会社沿革
- 大正15年(1926年)岡野満が岡野商会を創設
- 昭和3年(1928年)商標に「SUPERO」を採用し、意匠登録
- 昭和7年(1932年)火力発電用高温・高圧バルブの国産化に成功ステライト溶着技術の開発に成功(世界初)
- 昭和8年(1933年)合資会社岡野商会に改組
- 昭和9年(1934年)合資会社岡野製作所に改称
- 昭和10年(1935年)現本社所在地に工場を新設、移転
- 昭和11年(1936年)合資会社岡野製作所を改組し、岡野バルブ製造株式会社として設立
- 昭和12年(1937年)西部共同火力(株)戸畑発電所に国産第1号の高温高圧弁を納入
- 昭和18年(1943年)行橋工場(鋳鋼)を新設素材から完成品までの一貫生産体制を確立
- 昭和29年(1954年)メンテナンス業務を開始
- 昭和32年(1957年)原子力発電所用バルブの研究を開始
- 昭和37年(1962年)株式上場(東京第二部・福岡)
- 昭和38年(1963年)日本原子力発電(株)東海発電所へ原子力用弁を納入
- 昭和40年(1965年)取締役会長に岡野満、取締役社長に岡野正實が就任
- 昭和44年(1969年)行橋工場内に大型弁工場を新設
- 平成5年(1993年)取締役会長に岡野正實、取締役社長に岡野正敏が就任
- 平成21年(2009年)中国原子力発電所用弁の納入に関する認定を取得
- 平成22年(2010年)米国機械学会(ASME)の原子力規格認証(N、NV、NPT)を取得
- 平成23年(2011年)東日本大震災により福島第一事業所、福島第二事業所、東北営業所が被災、いわき市に福島事業所を開設
- 平成24年(2012年)代表取締役会長に岡野正敏、代表取締役社長に岡野正紀が就任
- 令和2年(2020年)代表取締役社長に岡野武治が就任